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スタックチャン ケース v0

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case case_inside

現在、ケースデータはFusion360で作成しています。

ケースは新しい仕様(v1.0)に移行中です

より互換性を高めた新しいケースに移行中です。

最新仕様のケースはスタックチャン ケース v1.0のドキュメントを参照してください

編集

各ディレクトリのSTEPファイルをCADでインポートすると編集できます。

3Dプリント

各ディレクトリのSTLファイルを使って印刷ができます。 印刷の向きは次図のようにすると、仕上がりがきれいです。

印刷向き

組み立て

パーツ

シリアルサーボの設定

シリアルサーボは通信線を共有しており、IDを指定して角度変更や取得、トルクのオンオフなどを切り替える仕組みです。 そのためあらかじめ異なるIDを割り当てておく必要があります。

シリアルサーボのドライバにはIDを書き換えるコマンドflashIdがあります。 このコマンドを使うとスタックチャン基板のみでサーボのIDを設定できます。

サーボの角度について

サーボの取り付け角度は次のようにします。

サーボ 可動範囲 基準角度
SG-90 0~180度 90度
RS30X -150~150度 0度
SCS0009 0~200度 100度

(参考)SCS0009をGUIでセットアップする

次の設定をFeetech公式のGUIツールを使って行います。

SCS0009本体に加えて次のものが必要です。

接続

IDの変更

注意:ここで「Recovery」を選択するとサーボが正しく動作しなくなりますのでご注意ください

組み立て方

(RS304MDを使った場合です。SG-90, SCS0009も似ています)

ブラケット

ステップ1

外殻と足

ステップ2

M5Stackと基板

ステップ3

SCS0009の場合、信号線(白いケーブル)が右側のピンに接続されます。

SCS0009の接続